5月よりスタートいたしました「飛鳥未来きずな高等学校 お茶の水キャンパス様/両国キャンパス様」のアカデミー、第2回目の開催となりました。
両キャンパス様よりご参加の女子生徒様15名、今回も元気に出席してくださいました。
初回では少し緊張気味だった生徒さんたちも、回を重ねることで徐々に打ち解けた様子で、今回は笑顔や会話も見られ、教室内は明るい雰囲気のスタートとなりました。
今回も前回に引き続き、専門学校アニメ・アーティスト・アカデミー専任講師の栗田卓也先生が講師を務めてくださいました。
今回の授業テーマは「サブキャラクターを考える」。考案したキャラクター設定をさらに具体化・ビジュアル化することを目的に、
性格や口癖、好きなもの・苦手なものなどをシートに落とし込んでいきました。
生徒さんたちは、自分の世界観を大切にしながらも、仲間の作品に刺激を受けながら、新たな表現にも挑戦。
授業中、栗田先生は今回も一人ひとりに丁寧なフィードバックを行い、それぞれのアイデアや描写力をさらに引き出すようアドバイス。
中には真剣にメモを取っている生徒さんの姿もあり、意欲的な学びの姿勢が印象的でした。
今回は、生徒さん同士でアイデアを共有し合う場面も多くあり、今後の共同制作やチームワーク向上にも期待が高まります。
授業終了後には、次回の授業内容について簡単に説明を行い、第2回も無事に終了となりました。
今後も専門学校アニメ・アーティスト・アカデミーでは小さな規模ではありますが一人ひとりに寄り添った現役プロの指導による授業体験をできる機会を提供して参ります。